12-32mmレンズからLUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 IIに変更
勤務先の電気工事が1日掛かりであった。
作業開始時に立会い。
会社に居ても電気が止まっているので何も出来ないから自宅から時々様子を見に行くだけの
ゆるい仕事。
先週のノビタキの画像が酷かったので 14-42mmレンズに交換する為の工作をやりながら時間をつぶす。
決して12-32mmの画質に問題があるというわけでは無い。
カメラネジから下に伸びたボルトが長過ぎる?
スライドレールがレンズから離れすぎていて強度不足。
レンズが伸縮する度にカメラが撓み 光軸がずれて安定しない。
これを直すには
馬蹄型のSDRクランプから作り直し。要するに全部作り直しになってしまう。
そこで 14-42mmレンズに目をつけた
58→55ステップダウンリングに55→58ステップアップリングを繋ぐ
58-58延長リングを繋ぐ。
14-42mmレンズにエポキシ接着剤で着ける。
よく馴染むようにとレンズボディとリングを摺り合わせたら・・・・・・・・・・・
レンズ側の部品が外れてしまった(~_~;)プラスチックの飾りリングだったようだ。
運が良い(^。^)・・・・プラス思考プラス思考!!
エポキシが固まる前で良かった、固まったエポキシを取るのは大変だ。
飾りリングの材質はエポキシとは相性が悪そう?固まってからでも接着力は弱かっただろう。
エポキシ接着剤を拭き取るが ベタベタしてレンズの筐体もベタベタ
飾りリングはそのままでは外れないので切った。
4/20追記 プラスチックだと思い込んでいたが、よく見ると金属(アルミ?)だった。
完成
レンズ先端外周部は(レンズフードを着ける部分)接着剤の残りで見る影無し。
スコープに装着
カプラは TA4だと短か過ぎ TA4+3を使う。TA4+3でもワイド端14mmまでは移動しない、17mm
~42mm位が移動範囲。14~17はケラレが発生するので使えなくてもOK。
レンズ間クリアランスが足りない場合はP2のスライドアップ(SUS)機構で調整する。
19日はこれで試してみよう!!
TA4+3 を TA4+5に変更
変更しようとして外したら ゴミが挟まっていた。