3/30に特大照準器を導入した。
1ヶ月使ってみて、取付け位置を変更した。
カメラの側にあると目に近すぎドットが大きすぎる。 反射ガラスの厚さが5mm位あるので前面と後面で反射してドットが2重に見えて見難い。
↑当初 ↓変更後
照準器が大きいので目から離しても問題なかろうと、スコープの先端側にしてみた。
両眼視が凄くやり易くなった。
ただ、重心が前に行ったので、自作ジンバル運台のバランス調整範囲を超えてしまった。
スコープを40mm後退、 これ以上だとヒップサポートがピントリングと干渉。
更に下げようとすると照準器のお尻がピントリングの近くになる
ジンバル雲台の左支柱がピントリングを少し覆うのでチョット使い難い。
この照準器は 電池を入れておくと消灯していても電池を消費しているようで一週間後に使おうとすると電池切れで点かなかったり電池が弱くなっていたり。
電池が弱いと点いても30秒もしないうちに消えてしまったりする。
最初は、照準器を見る度にSWを入れ直さなければいけない仕様かな?なんて思ったりした。
電池ケースが下側を向いているので電池交換がやりにくい。蓋で電池を下から押さえつけて回さなければならないのでネジが良く合わないとなかなか締まらない。
最近改良型が発売されたようだ。
カメラの脇に付けた場合、被写体との距離が変わると位置ずれが多いと感じる。