完成状態
8/23追記 先月Yさんに教えて貰ったアルミ用スプレーが入手できたので試しにクランプ部を塗装してみた。
此処で使った画像の中心部が皆ボケているなと思ったらレンズにバッチリ汚れが付いていた。
再組み立て後の調整が中々バッチリ決まらず苦労した。
未塗装部分は 面倒になったのでもうやらない。
8/31 追記
フィールドで 「どうなっているの?」と数人から聞かれたので。
ターボアダプターTA4-2 を外してカメラユニット部を正面から写した。
レンズ先端のφ40.5のネジに ステップアップリング40.5→58を繋ぎ リングのφ58の外周をクランプする。
これまで レンズは10-30を使用
11-27.5の方が評判が良いみたい?
10-30の場合
レンズの胴体先端外周にSURを接着して使っているが、
11-27.5は ズームすると胴体先端外周部が回ってしまうので同じ手法は使えない。
10-30ブラケット(ステー)の基本部分に追加工で何とかまとめたい。
レンズ先端のフィルターネジはφ40.5 SUR40.5-58で直接TA4に繋ぐ方法を採用。
この方式は繰り出したレンズがぐらぐらするので光軸がずれる。
それ以前にレンズに負荷が掛かり、折れてしまいそう。
アリミゾを使って レンズの伸縮に合わせてカメラを移動させる方式は、大掛かりで
権蔵の腕では工作精度が出ない。
デジスコ.com 掲示板
こんなの作っちゃいました
に
みつゆびかもめ さんが投稿された方式は簡単そうだが、画像に写っていない。
デジスコ.com 掲示板 コーワ板 に
スガツネ アルミ合金製リニア型ミニスライドレール という物が紹介されていたので取りあえず購入。
ついでに ミニガイドレール MRS型 + ミニガイドキャリッジも購入 此方は ガタが大きく不採用
材料はあり合わせのアルミ端材を使ったので 穴位置が合わないので追加工
7/25投稿
図面なし 現物合わせで ブラケット製作スタート
先ず 壊れた機械の部品を物色
切断して穴を開ける
次はこうなる
次はどうしよう??
8/9~10 台風で出動できないので工作に励んだ。
現用機を レンズ交換~追加工
完成させないと 出動できなくなる
SUR40.5/58の58部の外周を挟み込む
アルミ金具の接続部を長穴にして 仮組み 光軸を合わせなからネジを締めて・・・・・
これを繰り返し完成
10/5 追記
暫く使ってみた結果 使用を停止して 元の10-30mmのレンズに戻すことにした。
偶に ハッ!っとするような写りをするが、ボケボケの画像が凄く多くなってしまった。
合焦マークが中々出ないでチャンスを逃すことが凄く多い、
明らかにぼけている領域までピントをずらし、合焦マークを出してからピントを合わせなおしてシャッターを切る。
三脚を担いで移動してから撮影しようとすると 「レンズエラー」 になることが多い。
また、極端に上にスコープを向けたときもレンズエラーになりやすい。
ミニスライドレール1個では カメラを支えるのには貧弱だったのだろう。
画質が良くても安定性が悪くて写らなかったら元も子もないので・・・・
12/11 追加書き込み
改良 ミニスライドレールからミニガイドレールに変更して見る
まだ位置関係が決まらないのでネジは締めてない
あっカメラはGM1に変更してしまったか。