あにょさんのブログを参考(パクって)に 作った。
ニコン1 J3 用 10-30mm ヤフオクで¥9K
リングを接着するので強度を確保するため飾りシールを剥ぐ
SUR(ステップアップリング)52ー58を逆向きに(Φ58側をレンズに被せるように)エポキシ接着材で接着
あにょさんの記事にはここが詳しく書かれていなかったので赤いテープのアクセントの意味が分らなかった。
部品をそろえて眺めて初めて理解できた。
レンズの外径よりSUR58の内径のほうが0.13mm大きいので3箇所にセロテープを挟んで中心を出した。
突き出たφ52♂ネジに
SDR(ステップダウンリング)58-52を正常な向きに取り付ける。同じφ52のネジ穴にSUR52-58を正常な向きで取り付ける。
このときSDRの58ネジ部分は使わないので引っ込んで溝が出来る。そこを赤テープで埋めてアクセントにしたようだ。
権蔵がやる接着に対しては今二つ信頼性が無い。レンズとSDRの接着が取れたらカメラ落下!
ストラップで運台と繋いでいるから大丈夫だと思うけど・・・・老爺心(老婆心)
この溝にガラスエポキシリングを嵌めて補強の補助?にする。エポキシリングにネジ穴はまだ開けていない。
アルミベースにネジ止めの予定
あにょさんの記事では この先に(SDR58ー55+SUR55ー58)×3+0.75tPPシート の延長リング~TA4だ
権蔵の場合 ガラスエポキシリングが0.7tだけ隙間より厚いので 0.75t PPシートは省略。更に実際繋いでみたら周辺減光が改善するようなので(SDR58ー55+SUR55ー58)×2 の延長リング~TA4+5で決定
液晶フードの型紙 これを¥100ショップのファイルの表紙のPPシートに写して作る
レンズは手元にあったφ45 R80 R∞(平凸)レンズ2枚を接着して両凸レンズとして使う
拙い計算では3.2倍? 塩ビパイプに接着
ベース部のアルミ板 液晶フード取り付けベース、液晶フード押さえ黒ベーク板
アルミ板をゴリゴリやる 楽しいが直に嫌になる。
暫し 省略・・・・・これこれ!
レリーズは絶対シーソー式レリーズ!一度使ったら元に戻れない。
でも作るのが 面倒くさくなってしまった。そこで昔作ったW7用から拝借。
シャッターボタンの位置が合わないので アルミのベースを曲げて対応
10mm(35mm換算27mm)ではケラレ発生 でも画質はいい。
14mm付近でケラレ解消
14~18mm位まで僅かに周辺減光あり 我流でやった為か?
とりあえず 使ってみることに
6/29 追記
使ってみると 一番使う14~18mm(合成1100mm)近辺の周辺減光が凄く気になる。
試しに TA4+5を TA4+3に変更してみた。
カメラレンズとアイピースが当たって 13mm~25mmの範囲しか移動しない
カメラレンズのネジ部とアイピースのレンズの無い外周部が当たるのでキズの心配はない。
14mm以下はケラレが出るので使えなくても問題なし。
テレ端はほとんど使わないので合成1900mmあれば問題なし、もし使いたい場合は
(アダプター自体がスライドアップする、デジスコドットコム独自のSUAS機構を採用)
を使えば2400mmまでOK
ケラレ解消 画質も良くなった?ようだ